くまさんこどもクリニック

くまさん こども クリニック 愛知県みよし市にある小児科です。

院長ブログ

  • 風立ちぬ

    宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」を観てきました。
    その後、モデルとなった2人のうちの一人堀辰雄氏の記念館に行ってきました。
    その後、同氏の作品である小説「風立ちぬ」を読みました。
    胸が締め付けられる思いがしました。映画を観た方にはお勧めの小説です。

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  • 「食品の裏側」

    私は、あまりテレビ(地上波)を見ません。では映像情報が嫌いかというと、そうではありません。テレビ世代ですので、本よりも、どちらかというと映像情報のほうが頭に入りやすい気もします。しかし、無料の情報であるテレビは、こちらがお金を払っているのでなく、企業がお金を払っているため、当たり前ですが視聴者のためでなくスポンサーのために作られています。もちろんスポンサーの害にならなければ、視聴者の利益になる番組も作られると思いますが、基本的には情報を知るための手段としては、あまり参考にならないものだと思っています。
     ですから、「食品の裏側」については絶対テレビでは放映されないものです。放送したら関係者が処分されるだろうというテーマです。

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  • 映画「偽り無き者」

    先日「偽り無き者」というデンマークの映画を観てきました。2012年・第65回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞ほか3冠に輝いた映画ですが、私の中では、今年観た中でレミゼラブルと同一首位の作品です。親友の娘の嘘が原因で変質者の烙印を押された主人公が、周囲から冷ややかな目で見られ、孤独になっていくなか、周囲に訴え続けるという物語です。最後のシーンは予想しなかった展開ですが、十分ありうるものだと思いました。  ある人が他人の評価をする場合、親しい間柄であっても、さらには知り合いでなければ、周りの評価(今で言うなら、ネットやテレビの評価)にかなり影響を受けるのではないかと思います。ですからマスコミでどのように言われるかで、人の人生は全く変わることもあると思います。これまで暖かな周りが、あることがきっかけで、全く異なる環境になってしまう。今自分がいる環境も、そういうものなのだと思い知らされる映画です。例えば、ネットで、「くまさんの先生が子どもに性的いたずらをしたらしいよ」と(実際は間違いでも)発言され、それが広まったら、私の環境はがらっと変わるでしょう。
    この作品の中に、悪人は出てきません。ある意味私と同じ普通の人達です。
    悪意なく、気軽な気持ちで嘘を言ってしまう人。
    人の話を純粋に信じ、他人を弾圧する人。
    身に覚えのないことから、または、実際とは異なるように解釈され、周囲から弾圧される人。
    全て、自分がなる可能性のある人です。

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